梓川月乃(あずさがわ つきの)
声 - 大塚ちひろ
「パンタジア」オーナーを勤める少女。血液型はA型。梓川貞尚の孫娘ではあるが、彼女は父・貞道の愛人の子であると言う理由により、周りからはよく思われておらず、冷遇されてきた(まだ幼い頃、母親との外出の際、雪乃に始末されかけたことも)。南東京支店店長代理をつとめていたが、霧崎雄一がパンタジアを乗っ取った後、「一つの会社が市場を独占すると、業界がだらけてしまう」という理由で、パンタジアの社長に据えられ、サンピエールの社長となった雪乃と争うこととなる。
和馬を慕っており、和馬も月乃に好意を持っているようだが、和馬がその思いに気づいていないため、2人の関係はなかなか進展しない。当初は常に余裕の笑みを湛えたクールな美少女・薄幸のヒロインという位置づけだったが次第にボケ役として松代の暴力的な突っ込みを受けたり、驚き役や弄られキャラとして可哀想な目に遭う事が多いという、達観した印象だった初期からはとても考えられない役回りとなった。本編中でパンを作る事は殆ど無いが、8歳の頃にパンタジア新人戦で三位入賞を果たす程の腕前を持つパン職人でもある(因みにその時の副賞は何故かパンタジア特製ランドセルであり、あまり良い思い出では無いようである)。
実は幼少時に遭難した際に和馬と出会っており、彼のパンで肉体を変質(ふきのとう→月乃塔)させて(結果的にだが)生還した事がある。しかしお互いのその時に会った人物が誰なのかは認識していない。内容が内容なのでクラスメートにこの話をした月乃は変人扱いされた。
パンタジア社長となってからは、髪のセットもろくにできない程多忙となったため、思い切って丸坊主にしていたことが判明。普段は特注のカツラを装着しており、故に髪型は自由自在。高校在学中であったが、3年後は大学に進学。
【主な記録】
第31回 パンタジア新人戦 3位(当時小学生)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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